災害対策委員会
・全市における災害など不測の事態発生時に神戸市と連携を図り、対応を行う。 |
今後は異常気象による台風の大型化、ゲリラ豪雨、竜巻など局所的にも大きな被害も想定されます。 |
今年度も 引き続き神戸市と防災協定の内容などを精査し、体制、緊急出動時のあり方、待機のあり方 |
など各建設事務所との連携を強め、問題点があれば市・建設事務所とも共有し解決に取り組む。 |
・市造協としても災害時の各班の行動、状況が把握できるよう連絡体制などの充実を図る |
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国営 あいな里山公園委員会
・植物管理委託業務の契約年度4年目の今年はこれまでのノウハウを最大限に活用し高品質な |
里山景観つくりと維持管理を行う。 |
・年2回の安全管理講習会を実施し安全意識向上を図り作業中の事故を撲滅する。 |
・常に管理センター職員との情報を共有し、いろいろな課題に対し早期に問題解決を図る。 |
・知識を高めるための勉強、情報収集を行い、また里山育成の先進地への研修などを積極的に行い |
里山創り、維持向上のプロとなれるよう積極的に支援する。 |
・協力会各班長には里山景観創りの現場従事者として自らも知識を付け、またセンター職員との密な |
報告、連絡、相談を行いながらの里山つくりの経験をつけさせる。 |
・運営委員会を毎月1回以上開催し、園長、職員、各エリア班長と園の運営、植物管理に関しての |
方針、現状を常に確認し、情報の共有や連絡など相互でコミュニケーションを図る。 |
・ナノハナ、ヒガンバナ飾花を継続実施し、来園者増に寄与するとともに、スポット飾花に関しても |
積極的に国事務所と協議を行い、里山の魅力づくりに繋げる。 |
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相楽園委員会
・神戸市内で唯一、まとまった規模の日本庭園である相楽園は、県内外はもとより近年は、外国人観光客の |
方々も多く来園されることから日本庭園としての質の向上を目指し、 相楽園のメイン樹木であるマツ・ |
ツツジの手入れは、剪定時期や病害虫の発生に注意を払い高品質を維持することを心掛ける。 |
・既存樹木の移植や整理を行いアジサイの植え付けを推進し、ツツジ開花後の集客力アップを図る。 |
・庭のあかりの企画の充実を目指し、リピーターを増やすと共に、幅広い年齢層からの新規の来園者 |
確保を目指す。 |
・毎月委員会を開催し、庭園管理の維持及び来園者のサービス向上とニーズを検討し発展を目指す。 |
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離宮公園委員会
・離宮公園の長中期的な園地管理を計画・実践し、来園者の満足度向上を目指した運営管理を推進する。 |
・季節ごとの花の開花状態を良くし、来園者に満足していただけるようさらに努力する。 |
・毎月の定例会にてイベント等連絡事項を共有し、きめ細かい園地管理を行う。 |
・専門エリア(菖蒲園、観賞温室、和庭園、梅園)に専門知識、造園技術を注ぎ各エリアの充実を図る。 |
・離宮公園の魅力アップ作戦として花の庭園飾花作業、花菖蒲エリアのポット苗の継続と品質向上、 |
和庭園周辺の中長期で計画・実践し、魅力アップを目指す。 |
・継続した、もみじ道、温室からもみじ滝、東門周辺のもみじ活性化対策。 |
・園地管理を通して、会員の造園知識、技術の向上を目指す。 |
・良好な園の運営管理に積極的に参画する。 |
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しあわせの村 委員会
・日本庭園を本来の形に維持するための管理の充実。 |
・日本庭園の管理手法の策定や工法の再確認を行い、会員の技術向上にフィードバック出来る |
ように取り組む。 |
・日本庭園の魅力アップや集客力アップへの貢献 |
・よりよい日本庭園になるよう企画、提案をしていく。 |
・樹木や景観を利用したイベント等を考慮した庭園管理を行う。 |
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安全対策委員会
・作業現場から災害・事故の撲滅をめざす。 |
・協力会会員の安全に対する意識の向上するための活動を行う。 |
・年2回(工事・管理作業)への安全パトロールの実施と報告を会員に対して行う。 |
・安全に関する法律等の改正の案内、手本となる安全対策等の情報の共有を行う。 |
・会員各社への事故報告書の通達を行い、災害撲滅を目指す。 |
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技術委員会
・会員会社の社員の技術と知識の向上、技能の伝承という視点から社員向けの技術講習会に取り組む。 |
・神戸市内の公園樹木剪定、街路樹剪定の基本方針を定着させるために行政側と協議し |
街路樹剪定講習会を開催する。過去の実施を踏まえ、内容充実を図る。 |
・市内の美しい景観創造の為に、樹木管理のプロとして先駆的役割を担ってゆくため神戸市公園部に |
対し、緑のパトロール実施に向け引続き具体的提案を行う |
・街路樹モデル路線剪定事業実施に向け、具体的提案に積極的に参画する。 |
情報教育委員会
・情報教育委員会は、業界内外への情報発信と共有の強化を図るとともに、会員の情報リテラシー向上と |
デジタル技術の活用推進を目的として活動します。実務に役立つ研修の企画や、各種行事の記録・ |
・他委員会や専門部会の行事に同行し、撮影・記録・広報面で支援を行う。 |
・技術委員会や安全対策委員会と連携し、情報発信内容の正確性と実用性を確保する。 |
・神戸市や関連団体との情報共有を積極的に行い、地域貢献活動との連動を図る。 |
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総務委員会
・総会や定例会等、協力会の運営方針を決めるための準備を行う。 |
・会員間の交流や意見交換の場を設け、協力会の活動内容とその意義を共有できる企画立案 |
を行い、会員の協力会活動や事業への参加を促す。 |
・神戸市の緑化行政における現状の問題点や改善案について意見を取り纏め、課題ごとに |
各部門と意見交換会ができるよう調整を図る。 |
・神戸市造園協力会の地域貢献の一環として市内で行われるクリーンキャンペーン等の地域活 |
動への参加を促進する。 |
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森林部会
・六甲山再整備等で今後見込まれる森林整備作業に対応できる人材を育成する。 |
・定期的な講習や研修等を行い、最新の技術や工法の情報を取得できるようにする。 |
・森林作業の安全についての講習を行う。 |
・造園業だから出来る森林整備作業を研鑽する。 |
・参加各社が森林整備に係る資格等を習得できるよう情報提供等行う。 |
・緊急時に対応できるよう、体制等を整える。 |
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街路樹部会
・技術委員会と連携し税関線・葺合南54 号線街路樹管理業務を通して得た経験・ノウハウを活用した |
街路樹モデル剪定講習会を実施する。 |
・税関線・葺合南54号線街路樹管理業務委託を総括する資料を活用し、会員と神戸市との共有を図り |
美しい街路樹育成の定着を働きかける。 |
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都市設計・花修景デザイン部会
・神戸市の本格的な都市再生計画実施期を迎え、庭園や緑地帯、緑花イベントなどの案件の中で花と緑 |
による景観づくりを積極的に提案できるよう、デザイン、設計業務に取組む。 |
・神戸市が先導するLNK(リビングネイチャー神戸)~自然との共生~を謳った街づくりに沿って、 |
ナチュラリスティック ランドスケ―ピング手法を活用した花壇の展開を更に広めていく。 |
組織を目指す。 |
・京町筋、東遊園地を中心としたナチュラリスティック植栽の維持管理を 良好に保つことにより、 |
この計画の認知度を高め、他の地域への普及を目指す。 |
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※三役はすべての委員会に関わる