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神戸市立 須磨離宮公園
 すこし、更新が滞ってしまいました。

須磨離宮公園への来園者数もこの数年順調に増加傾向になり、ますます来園者の方々に楽しんで頂けるよう、花や景色の充実を心掛けて管理に当っております。

その離宮公園、年明けの最初の大きなイベント「梅見会」。
25種170本の梅を観賞できるこのイベントは、早春の寒さの中、大勢のお客様が来園する大事な催しです。

今年の冬は、暖冬かと思いきやいきなりの寒波。
梅園の梅花も開花に戸惑っておりましたが、ここへきてようやく意を決したように開花しだしました。

梅園,開花はじまりました。
梅園、開花始まりました
 梅見会自体は2月11日からで全体的にはまだ咲き始めですが、
白い玉牡丹やピンクの八重寒紅が花をつけています。
離宮公園の梅見会
梅園の開花状況
白い梅花「玉牡丹」
白い梅花「玉牡丹」
 この催しに併せて、先日、恒例の菜の花の植栽を行ないました。
梅園の園路に沿って、梅花の白やピンクを引き立たせる黄色い花の帯が
出来上がりました。
菜の花の準備も整いました。
菜の花の準備も整いました。
梅と菜の花
梅と菜の花
 とはいえ、この時期、屋外はまだまだ寒くて長く居れない・・・・・
そのような時には、お隣の観賞温室で、春の草花を楽しんでいただけます。今年は「春の花とハートバレンタイン展」と題してひと足早く、春の草花を
楽しんで頂くイベントも行なっております。
ハートバレンタイン展2
ハートバレンタイン展
プリムラを使ったフォトスポット
プリムラを使ったフォトスポット
 このイベントは2月中旬まで展開予定で、春らしいピンクの花に囲まれて
記念写真を撮るなど、お楽しみ頂けます。また、通路展示コーナーでもナチュラルガーデン風の春の草花をご覧頂けます。
温室内 ナチュラルガーデン
温室内 ナチュラルガーデン
 さらに、この観賞温室の建物の通路を挟んで西隣に和庭園がありますが、ここでも
より良い景観にしようと、庭園の一部改修を実施しました。
和室から見える庭園を 大きくなりすぎたヒラドの玉造りが遮っていたため、
これを撤去して、石灯篭や石橋が見渡せ、奥行きのある景色に改めました。
奥行きが広がる和庭園
奥行き広がる和庭園
和庭園手直ししました。
和庭園 手直ししました。
 このように、園のあちらこちらで私たち神戸市造園協力会のメンバーが
この公園の魅力をさらに高めようと地道に取り組んでおります。
今後とも私たちの活動に是非、ご注目頂ければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

 

 今年のハロウィンは各地で盛り上がりを見せたニュースが多かったですね。
ここ須磨離宮公園でも、ハロウィンにちなんだイベントが盛りだくさん。
お世話になってるスタッフの方々もイベント開催に奮闘しておりました。
カボチャのランタン作り 学生によるランタン作り受付
ランタン作り  学生によるランタン受付
 ・・・と、その前に秋のローズフェスティバルも始まっています。
園内のバラは見頃にはもう少しのところまできていますが、バラを目当ての方や
ハロウィン目当てのお客様が大勢来園しておりました。
王侯貴族のバラ 全景 来園者も多様に
 王侯貴族のバラ全景  来場者も多様
 私たち神戸市造園協力会も、この秋は、このタイミングで花の売店を催しました。 10月31日(土)、11月1日(日)の二日間です。
バラの品揃え 花の売店 
 バラの品揃え  花の売店
  毎回趣向を凝らしての品揃えを計画しますが、今回は王道、バラの数で!
合計200鉢以上、毎回人気のピエール・ドュ・ロンサールや香りのバラ、
離宮に咲くバラなどを取り揃えて賑わいに花を添えました。

 

夏休みの子供達向けイベントとして食虫植物展を開催します。
須磨離宮公園・鑑賞温室では子供達に植物への親しみを持っていただくために
学習をテーマに「みんな大好き!食虫植物の秘密」と題し展示をおこなっています。

 

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どうして虫を食べるようになったのか?どのように虫を捕まえるのか?
不思議がいっぱいの食虫植物。代表種の展示や、解説パネルで
食虫植物の秘密をひとつずつ解き明かします。

 

食虫植物とは一言でいうと虫を食べる植物ということです。
虫を捕らえるメカニズムもトリモチ式、わな式、落とし穴式、吸い込み式があります。
百聞は一見にしかず!須磨離宮公園 鑑賞温室へ行こう!

 

 サラセニア ネペンテス
 サラセニア  ネペンテス
 ハエトリグサ ミミカキグサ
ハエトリグサ  ミミカキグサ
 ムシトリスミレ モウセンゴケ
 ムシトリスミレ  モウセンゴケ
代表種として「サラセニア」、「ネペンテス」、「ハエトリグサ」、「ミミカキグサ」、
「ムシトリスミレ」、「モウセンゴケ」がご覧頂けます。

 

8月27日までの開催。是非、お立ち寄り下さい。

 

 早や立春も過ぎ、連日の寒さに春の訪れが待ち遠しいこの頃です。

須磨離宮公園では、2月8日(日)より3月8日まで梅見会が開催されます。
甘酒のふるまいや梅見コンサート、 梅見茶会などイベント多数で、例年 たくさんのお客様が来園されます。

これに合わせ、当神戸市造園協力会も園のあちらこちらをお客様の お迎え用に手を入れております。
まずは梅見会の舞台「梅園」。 全体的にはまだ蕾は固いものの、写真の様に ちらほら咲き出しているものもあります。

梅園 梅開花梅園 梅開花 梅園 ちらほら咲き梅園 ちらほら咲き

 園路沿いには菜の花を植え込み、須磨の海と空の青、梅のピンクに菜の花の 黄色が、さらに春の景色の印象を
高めてくれます。

梅園と菜の花 梅園と菜の花 野鳥よけ施工野鳥よけ

 その他、和庭園にも盆梅をしつらえ、温室前の藤棚を整理するなど また、花の庭園の花壇の植替えや本園の
松の手入れも1月中に 作業を終わらせ、準備して参りました。

盆梅の設置盆梅の設置 花の庭園 2月 花の庭園

藤棚の剪定藤棚の剪定松の剪定

松の剪定

 そして、観賞温室では、デコレーションシクラメンと題して、珍しい品種の シクラメンや原種シクラメンなどを集め、
花でスィーツボックスを演出した シクラメン展を併催しております。

デコレーションシクラメン デコレーションシクラメン シクラメン展カップルベンチ

カップルベンチ

 皆様、春の気配を感じる須磨離宮公園にどうぞお越しください。   須磨離宮公園URL コチラ

 

離宮のホワイトクリスマス(白いポインセチアと雲の氷城

須磨離宮公園、観賞温室でもクリスマスの演出でお客様を迎えます。
今年のテーマは、「白いポインセチアと雪の氷城」。ベタです。

白いポインセチア 入口ディスプレイ

離宮公園の造営に携わった福羽逸人(フクバハヤト)氏が、白いポインセチア
を日本に初めて持ち帰った記録が、回顧録に書かれており、毎年
白のポインセチアで、その年のテーマを表現しています。

今年は何と言っても「ァナ雪」!それに「ハリーポッター」のお城も注目されました。
そんなこんなで、白いポインセチアを雪に見立て、お城イメージで表現しました。
日中は、白いポインセチアが際立ち、夕暮れになるとイルミネーションが
一層雰囲気を際立たせます。

白いポインセチアと雪の氷城 雪の氷城 

その他、ポインセチアコレクションと題して、40種、200鉢のいろんな
ポインセチアがご覧頂けます。

ポインセチアコーナー ポインセチアコレクション

クリスマスとしては12月25日までの開催。是非、お立ち寄り下さい。

 

去る11月24日(月休)、武庫離宮造営100年を記念した講演会が、
シーサイドホテル舞子ビラで、開催されました。
昭和42年の今上天皇ご成婚記念公園として開園した須磨離宮公園の
前身が皇室の別荘であった武庫離宮であり、その造営100年の記念講演
という事で、200名を越す大変多くの方が参加されました。
当協力会からも休日を押して10名が参加いたしました。

講習会風景

講師には元宮内庁職員で建築史家である、浅羽英男氏から
日本の離宮(桂離宮~武庫離宮)というテーマで、

浅羽英男氏 西 桂氏 講習

日本庭園研究家の西 桂氏からは、「武庫離宮庭苑と福羽逸人」という
テーマで講習を頂きました。

西 桂氏 西 桂氏 講習

明治期から大正期に全国に11箇所あった離宮のお話や、武庫離宮の
工事に携わった方々の話、また、福羽氏が離宮造営にあたって用いた
装石(数十個の石を3重ねてひとつの大きな景観を表現)の手法など
興味深いお話を聴くことが出来ました。
離宮公園に現在関わるものとして、非常に参考になる講習会でした。

 

晩秋の恒例行事、秋の洋ラン展が須磨離宮公園、観賞温室で始まりました。
洋ランの育成や観賞を趣味とされる方々の作品を中心に、約150点が
展示されています。

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先日、その洋ラン展の審査会があり、当協力会も審査員として参加致しました。
神戸蘭友会の方々の作品、繊細な花やダイナミックに育てた洋ランの数々。
出展者の愛情を感じながらも真剣に審査致しました。

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ようやく、審査の集計が固まり、今回の受賞作品が選定されました。
得票はかなり分散しましたが、審査員一同納得の結果となりました。

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グランプリと準グランプリは、左下写真の作品に! 神戸市造園協力会賞は
右下写真の作品に決定しました。当協力会の東会長一押しの作品は、
本人のイメージには・・・・と思いましたが、非常に繊細で優美な作品でした。

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秋の洋ラン展会期は11/17 (月)~ 11/24 (火)まで、
もみじ鑑賞会も始っております。皆様、どうぞ須磨離宮公園にお越し下さい。

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 11月1日(土)~ 11月3日(月・祝)の3日間、須磨離宮公園の
秋のローズフェスティバルのイベントで、恒例の花の売店を開催しました。

 毎年この時期は、秋のバラの見頃の季節なので、イベント多数の
計画を組んでおりますが、本当に毎年、なぜだか週末に雨が多い・・・・・
 今年も案の定、初日、2日目がもうほとんど雨天の曇天に見舞われ、
さびしい、出店となりました。

離宮花の売店 初日 離宮花の売店 品揃え離宮花の売店 品揃え

 

 離宮公園に咲く、王侯貴族のバラやバラの殿堂に選ばれた品種
合計40種を集め、柑橘系やブルーベリーなどの果樹や季節の花、観葉など
愛好家やちょっとしたお土産などに適した品揃えでお迎えしましたが、
ちょっと残念な結果となりました。

離宮花の売店 バラ苗離宮花の売店 バラ苗 離宮花の売店 柑橘ほか離宮花の売店 柑橘ほか

 

 しかしながら、最終日は、気温は下がったものの、やっと天気も回復し、
賑わいをみせ、ほっといたしました。
 人気のあるバラは、完売ラッシュ、ゆずやミカン、季節の寄せ植えなども
気に入って頂きました。

離宮花の売店3日目離宮花の売店3日目 離宮花の売店最終日離宮花の売店最終日

 

 次回は来年5月の春のバラが満開の時期、是非その時は
晴れていて欲しいものです。

 

須磨離宮公園の指定管理業務を(財)神戸市公園緑化協会様とJVで

請け負って2期目を向かえておりますが、公園の運営管理に携われば携わる

ほど、更なる改善の必要性が見えてくるものがあります。

 

この度、当神戸市造園協力会 須磨離宮公園運営委員会のメンバーが

中心となり、武庫離宮の時代から100年目を迎えるこの由緒ある公園の

現在から未来に掛けて、特に巨木となった樹木の管理や、この離宮公園が

造営された時の設計者 福羽逸人氏の景観の考え方、また、現代の

来園者の視点も検討しながら、中長期の改善提案書を作成致しました。

 

園内各所のビュ一ポイントの改善や視界・景観を遮る高木枝の剪定、

さらには、これを継続していくことでの離宮公園の魅力度アップ計画を

優先順位を整理しながら、一冊の提案書にまとめ、神戸市公園緑化協会の

幹部の方々と確認会を実施致しました。

 

このような活動を通じて、須磨離宮公園がより多くの方に楽しんで頂けるよう

引き続き努力したいと考えております。

須磨離宮公園のこれからの活動・変化にどうぞご期待ください。

 

離宮公園 専門園改修提案(中長期計画書)2014年

 

10月に入りすっかり秋の気候、須磨離宮公園のバラも少しずつ 蕾を膨らませ、秋の見頃が今月中から11月いっぱいになるかと思います。

須磨離宮公園では、10月11日(土)から秋のローズフェスティバルを 開催致しますが、秋のバラの開花のピークと思われる

11月の1日~3日の 期間限定で、本園レストハウス下のポセイドン広場で恒例の花の売店を開催します。

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離宮に咲く王侯貴族、殿堂のバラ40種や季節の草花が勢揃い。秋のお出かけに、是非お越し下さい。

●須磨離宮公園秋のローズフェスティバル

10月11日(土)~ 11月30日(日)期間中催物多数あります。

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詳細は須磨離宮公園HPにてご確認ください。

 

●花の売店おしらせ

日程:11月1日(土)~ 11月3日(月・祝) 3日間限定

時間:AM9:00~PM4:00

※品種数量限定の特別価格でご提供しています。1009hanashop