二十四節気の「大寒(だいかん)」を迎えました。 一年でもっとも寒さが厳しい時期のことです。 日はしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
園内では、ウメの花が少し咲きだしました。 まだ見ごろではありませんが、小さな春の兆しを感じることができました。 ウメの見ごろは、2月中旬ごろからです。
これから春に向かうにつれて、ニホンアカガエルが水路に産卵したり、 ツクシやフキノトウが顔をだしたりと里山の生きものたちが動き出します。 あいな里山公園で「小さな春」を探してみてはいかがでしょうか。
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