二十四節気では「夏至(げし)」を迎えました。 夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのことです。
写真の実は「ヤマモモ」の果実です。だんだん色付いてきています。 ヤマモモとは、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹で、赤い果実は甘酸っぱいあいなの夏の味覚です。
藍那地域では、農作業の合間のおやつや水分補給として重宝されていたそうです。 7月1日(土)・2日(日)には、「あいな里山夏フェスタ2023」が開催され、 「やまもも摘み体験」も行われます。 詳細は、あいな里山公園のホームページをご確認ください。
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