一般社団法人神戸市造園協力会

二十四節気では、もうすぐ「大暑(たいしょ)」を迎えます。
大暑とは、一年でもっとも暑い真夏のころのことです。

公園では、秋の七草の「キキョウ」と、

「カワラナデシコ」が咲き始めています。
秋の七草とは、夏から秋にかけて咲く七つの野草のことで、
「ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ」を指します。
万葉集に収録された、山上憶良(やまのうえのおくら)の短歌が由来とされています。

 

その他にも「オニユリ」が、今が見ごろのピークを迎えています。