二十四節気では「冬至(とうじ)」を迎えました。
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのことです。
公園では、湿地の水面が凍るなど、冬の寒さを感じられるようになりました。
写真は、白拍子の家です。新年を迎える新春門松を設置しました。
写真は、春の七草のひとつ「ナズナ」です。別名「ペンペングサ」といいます。
畑のまわりに咲いています。かつては冬の野菜として若苗を食用にしたそうです。
写真は、「ホトケノザ」というシソ科の植物です。春の七草のホトケノザとは別物です。
葉の形が「仏様の乗っている台座」に見えることから名付けられました。
ちなみに、春の七草のホトケノザはコオニタビラコというキク科の植物を指します。