一般社団法人神戸市造園協力会

二十四節気では「雨水(うすい)」を迎えました。
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのことで、
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
公園では早春の暖かな雨が降り注ぎ、植物や生きものも動きだしています。

写真は、うめ林の「ウメの花」の様子です。今が満開です。

写真は小野畑の「ナノハナ」です。野菜として来園者に収穫されて
いますが、風景としても黄色がとても明るくきれいです。

写真は「ツクシ」です。まだ2月ですがツクシが顔を出し始めました。