一般社団法人神戸市造園協力会
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10月15日(月)、神戸ポートピアホテル大和田の間において、
「神戸市長 久元きぞうと語る会」に参加しました。

久元市長は当協力会の顧問として神戸市の災害における応急対業務に関する活動、
また緑化行政に格段なご理解を頂いているところです。

私たち神戸市造園協力会は、「輝ける未来創造都市」として、更なる神戸市の発展を
願い、引き続き久元市長をご支援致したいと思い、多数の会員で参加致しました。

我々、協力会は最前列テーブルに陣取り、久元市長の挨拶を拝聴しました。
そして懇親の場では市長自らテーブルに来てくださり、会長が市民の皆様が
たくさんの緑を通じて心休まる街づくりの創造を強くお願いしました。

 

本年度第1回安全パトロールを11月1日(木)に実施致しました。                    

神戸市土木技術管理委員会安全部会様より3名のご同行を頂きました。
当協力会からは正・副会長、安全対策委員、一般会員の計9名が参加しました。
今回は会員企業が作業を行っている、街路樹剪定作業2現場と緑地帯管理作業
1現場におきまして、第3者に対する安全対策、危険防止策などの確認を行いました。

各社とも、事故防止のために、いろいろな工夫を凝らし、現場に応じた事故防止に
努めていました。

現場1交通誘導員配置状況

現場2予告看板設置状況

現場3車線規制状況

現場1車止措置

現場2低木養生

本年度より街路樹剪定作業に最低制限価格制度が導入されました。
会員各位、安全・品質の向上に力を入れているようですが、落札業者を見ると剪定の
技能を有さない業者もいるように見えます。
安全・品質の向上のために街路樹剪定作業・緑地帯管理作業共に、入札参加の
条件をもう少し厳しくする必要性があるように思います。

《㈱丸山造園 丸山正人》

 

神戸市立相楽園では今年で67回目の「神戸菊花展」が開催中です。

お天気にも恵まれ、相楽園にはたくさんの方が菊の花を楽しみに来園されています。

菊花展では、丹精こめて造られた立派な大輪菊、懸崖つくり、盆栽仕立てなど
様々な、菊の花を楽しむこてができます。

菊花展の開催期間中は神戸市造園協力会による造園花壇も展示中です。

菊花展開催期間中は毎日「創作菓子 いおり」さんが出店芝生広場で美味しい
和菓子やお茶も楽しむことも出来ます。

11月23日(金・祝)までですので、皆様お誘い合わせの上、是非相楽園にお越しください。

 

 去る10月11日(木)~10月13日(土)までの2泊3日の工程を 神戸空港より
夜、長崎に向けて出発いたしました。
宿泊は長崎バスターミナルホテルでお世話になりました。

 12日木曜日には、軍艦島クルーズでしたが、皆が楽しみにしておりました軍艦島への
上陸は桟橋が台風で破壊されたため残念ながらかないませんでした。

 昼食をとった後、大浦天主堂へ
 大浦天主堂は、1864年に建てられ2018年にユネスコの世界文化遺産へ登録された
「長崎と天草のキリシタン関連遺産」のひとつとされています。

 次にグラバー園を訪れ園内は綺麗に整備されていて、上り坂にはエスカレータが
設置されており、高齢の方や足の不自由な方でも利用しやすくなっていました。
高台から長崎の港が見渡せ、建物からは歴史的な雰囲気を味わうことができました。

 13日金曜日には、佐賀県にある慧州園に向かい 隣接した陽光美術館とともに
見学しました。 
慧州園は兼六園を手掛けた中根金作氏が作庭した池泉回遊式庭園となっており、
後部の山を借景として利用し雄大な感んじをうける日本庭園となっておりました。

 その後、長崎ハウステンボスに向かい世界フラワーガーデンショーを見学いたしました。
フラワーガーデンショーでは、様々な草花を巧みに使用しており、大変勉強になりました。

 最後に、海上自衛隊佐世保資料館に立ち寄り貴重な資料を見学し長崎空港より
帰路につきました。

 

担当:中元造園(株) 中元信行

 

 シマロン、チェービー、チャーミー ・・・・・ 最近直撃を受けた台風の名前ですね。

 台風の名前は環太平洋に面する14カ国が参加する台風委員会で、予め用意された
140の名前を順に付けていき、1周すればまた最初に戻る仕組みとのこと。

 例年の発生数であれば年25個前後ですから、5~6年で1周するということ
でしょうが、今年はすでに25号(コンレイ)。 しかも週末の夜間に関西へ接近する
ケースが多く、当協力会も対応に追われています。

 

 東部管内の夜間緊急出動(台風20号時)

 例の関空の被害が印象的で特に阪南方面の方々は大変な思いをされていたかと
思いますが、神戸でも高潮による沿岸部の浸水被害や街路樹の倒木など、数々の
被害が出ておりました。

 

 HAT神戸周辺の大潮による浸水

 北区、法面の倒木撤去作業

 当神戸市造園協力会は、神戸市に対し、風水害その他不測の事態に善処する
協力機関としての意識をもって、台風被害に見舞われたこの8月
終わりから9月、10月と、市内全地区において緊急出動の要請をうけ、倒木などを
主とした被害対応に努力いたしました。

 沿岸部の高潮で浸水した地域には踏み込めませんでしたが、住宅に周辺の
街路樹の倒木・折木、基幹道に掛かる法面の倒木など、昼夜を問わず市民の
交通障害や安全を脅かす被害を優先に、会員各社が緊急出動した様子です。

 今まで経験したことの無いような猛烈な風雨をもたらす台風。 今年はまだまだ
安心できない季節が続きそうですが、当協力会として皆様の安全安心に応える役割を
胸に、これからも協力していきたいと思います。

 

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

worte    株式会社 二楽園   奥谷 雅博

 

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 このたびの豪雨や台風、そして地震などで被災された皆様、謹んでお見舞いを
申し上げますと共に 少しでも早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 厳しかったこの夏の暑さもようやく落ち着いてきました・・・が、この9月、雨天の連続で
晴れ間がなかなか見れないのが残念。 
当協力会も関わる公園の運営管理面でも、お客様の来園に影響が出てしまいます。
 今回は、大荒れの台風20号の後に開催された、「相楽園 にわのあかり2018」の
ご報告です。

 8月最後の週末、前日は台風20号の直撃で、神戸市内各所で倒木の被害が発生。
当協力会の会員も深夜からの緊急出動で、防災・安全対策に朝まで取り組みましたが、
これに連続してイベント開催の準備となり、役員総出で設営に当りました。

 今回、残念ながら台風20号の影響もあり、事前のプレスリリースの予定が
飛んでしまい、一般の方々への告知が弱かったのですが、写真の様に夕方には
お客様も増え、暗くなるまで和菓子やハンバーガー、カキ氷やビールなど、飲食ブースで
楽しまれる方々も多く、灯りが映え出す頃には通路いっぱいのお客様にご来園頂きました。

 今年の灯りは昨年までの和傘の灯りからガラッと趣を変えた、竹灯篭の灯りで!
写真では観辛いかもしれませんが、真竹にドリルで色んな模様を一穴一穴彫り込み
植物や雨、綾模様や幾何学模様などを映し出す灯篭と、輪切りにした竹をヒマワリや
ウメ、アジサイなどに見立てた2種で照らす灯りをご用意しました。

 さらに、通りの最後には竹でスクリーンを作り、ポートタワーを初め、港町や花火など
神戸の夜景をイメージした灯り絵を用意し、沢山の方々に写真を撮って頂いておりました。
竹の中に仕込んだイルミネーションが花火の色を変化させて、ひときわ目を引く仕上り!!
記念写真やSNSなどに上げて頂くなど、思い思いに楽しんでいただきました。

 苦労話は耳障りかも知れませんが、この製作には非常に時間が掛かっておりまして、
7月の後半から当協力会の役員十数名が集まり、あの38℃前後の炎天下の中、
週1回、約1ヶ月に亘り、ドリル片手にひたすら穴あけ製作作業に専念。
さらに作業に遅れが出れば、宿題で各社に持ち帰り仕上げるなど、当協力会にとっても
一大イベントでありました。

 前日に台風が通過した際にはハラハラしましたが、無事に開催できましたことに
さらに「とっても良かった、キレイだった!」のお声、大変、大変、安心致しました。

 その他園内では、学生さんや有志の方々が作製した灯りも見られ、ロウソクの灯りを
バックに、ミニコンサートやタリ・ババンという影絵芝居やジャワ舞踊、など、盛り沢山
の催しにより、2日間で2100人を超えるお客様にご来園頂きました。 
本当にありがとうございました。

 そして現在の相楽園、秋の一番の催しとなる「神戸市菊花展」に向けて、庭園の
整備に、松の手入れを会員各社が入って作業を進めております。

10月20日からの菊花展には少し紅葉も始まり、落ち着いた日本庭園をバックに
菊の花々でお楽しみ頂けるかと思います。
皆様のご来園を心よりお待ち致しております。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社 二楽園   奥谷 雅博

 

神戸市では「美しいまち神戸」と題して、多くの市民・企業・団体と協力して
私たちの街を美しくしようというキャンペーンを展開しています。
昨年に引き続き、西建設事務所主催で「道路美化デー」が開催され、西区連合婦人会、
西神工業会、西区役所と様々な団体も参加し実施されました。造園協力会からは
有志7名が参加しました。

西神中央駅周辺の歩道や側溝の清掃でしたが、区割り単位で実施することにより
事業所や自宅の近隣清掃という位置づけになり、「地域に貢献している」との思い
が強くなり、今後もこのような地域活動に積極的に参加したいと思います。

 

去る、平成30年6月1日金曜日13:30より生田神社会館4階蓬菜の間におきまして
一般社団法人神戸市造園協力会の通常総会を開催いたしました。

東会長の挨拶に始まり、平成29年度の会務・事業・収支決算について
報告がなされました。
引き続き、平成30年度の事業計画、 収支予算について熱心な討議が
行われました。
慎重審議の結果、全会可決を以って総会は滞りなく終了致しました。

引き続き、通常総会時には研修会が開催されます。2名の方にご講演を頂きました。

1部. 「 造園の品質管理」 
  講師:㈱フォーサイト 福成敬三 様

福成氏は㈱フォーサイトとして計画、設計業務をおこないつつ、業界活動も
積極的におこなっていらっしゃいます。

【今回の講演のキーワード】

・建設業として位置づけられて50年弱、29業種の中で指定建設業ではあるが、
 造園工事業としての存在意義は?
・土木と造園、建設業であることの課題、入札制度のなかで。
・造園の品質について意識しましょう。
・風景、計画→高い視野、広い視野、長い目
・造園は成果が目に見えて残り、喜んでもらえる楽しくすばらしい仕事
・良い仕事をして次世代に

 


 

2部. 「 ノエビアスタジアム神戸 芝生ピッチ改良への取組み」
  講師:神戸市建設局 公園部整備課 設計担当課長 大西潤 様

大西氏は行政の立場で、この度おこなわれたノエビアスタジアム神戸の改修に
大きく携わられておられます。それにより培わられた対応方法や新技術の多くを
教えていただくことが出来ました。

【スタジアムのこれまでの経緯】
・2002 FIFA WORD CAP により竣工(平成14年)
・第2期整備(開閉屋根設置 ~平成15年3月)
・芝生ピッチコンディション悪化(平成15年)
・芝種の変更(平成16年)
・国際試合での多用、使用者の要望による抜本的なピッチ改善策(平成26年)
・再び芝生ピッチコンディション悪化(平成27年)
・国外他スタジアム視察、ハイブリッド芝導入の模索(平成27年)
・ノエビアスタジアムでのハイブリッド芝実証実験(平成28年~29年)
・ハイブリッド芝他新技術導入を決定(平成29年)
・市民が誇れるスタジアムを目指して(現在)

まとめに今回の研修会で私たち造園業社は多くの学びを得ることができました。
1部では造園界の在り方について、2部では新しい技法についてという風に。
学びを各社社業に活かしたいと益々期待が増幅する内容となりました。
ご講演いただきました講師様には心より感謝申し上げます。

引き続き、懇談会では当協力会の活動の柱でもある神戸市政への防災に関する
協力の一環として、ご来賓として出席頂きました神戸市副市長 岡口憲義様へ
防災用具目録贈呈を執り行いました。この度の贈呈品は電動アシスト付
自転車です。

そして岡口副市長よりは日頃の防災への取組みに関して感謝状を頂き、
いっそう気の引き締まる思いを持ちました。

更に恒例となりました、当協力会の取組みをスライドによる説明をおこなわさせて
いただきました。
後日談として、「非常に多くの有意義な取組みを積極的におこなっている」との
激励をいただきました!益々の協力会活動への励みとなります。

このようなことで懇談会はご臨席賜りました来賓および会員各々が積極的に
意見を交わし、盛会の内に幕を閉じました。

 

神港農園芸株式会社 大森基樹

 

つつじ遊山

つつじ

つつじ

つつじ

春うららかな心地よい季節を感じる間もなく、初夏の陽気が続いております。
4月21日(土)から5月6日(日)まで相楽園で「つつじ游山」が開催されています。
今年は開花が早く21日(土)の段階で満開でした。

当協力会でも「つつじ游山」開催にあたり様々な協力をさせていただきました。

正門前の撮影スポット
たくさんの親子連れが写真を撮っていました。
お子さんが水盤のつつじの花をさわって楽しそうにしていました。
残念ながら怪しいおじさんによる撮影は拒否されました。
ホームページ用の写真を撮るのが一苦労、閉館まじかに1枚。

竹の庭

竹の庭設計

芝生広場に設けた竹の庭
足を止める人はまばら…
つつじを愛でることを目的に来園された方には少し渋すぎたかも…

 

3時なのに和菓子は完売、暖かく来園者も多かったのでしょう。
暖かい日に和菓子を食べるためには、お早目の御来園を。

 

㈱丸山造園 丸山正人